日本腸もみ協会トップ > 腸もみとは
腸もみとは、腸をきれいにするセラピーであり便秘を改善して、心と体の体質改善、美容体質をつくる通じ健康法です。
腸をもむことで腸がきれいになると免疫力が高まり、血液がきれいになり様々な問題を改善することに通じます。また健全な腸になることで便秘が改善すると、肌質や肩こりなどが改善したり、スリム体質になったりアレルギー体質などが改善することに通じます。
2) セルフ腸もみ
自分で、1人でできる腸もみ
健全な健康腸をつくるために1日1分からの健康美容法
セルフマッサージ、腸筋エクササイズ、
たすきエクササイズなどを含みます。
>>セルフ腸もみを始めてみたい方、詳しくはこちら
私たちがなぜ腸もみを実践し、
多くの方にお伝えしたいと想っているのか?
その裏づけとなる5つのポイントをご説明いたします。
(1)腸は毒素を出して血液をつくる ・・・食べたのものから血液がつくられる
【千島学説の腸管造血】
血液(赤血球)は骨髄からつくられるのではなく、消化された食べ物が絨毛で変化したものです。
「血液は食べ物からできています」
(2)最初に腸からつくられる ・・・生命は管である
胎内ではまず最初に腸からできます。その腸で栄養を吸収して身体は創られたのです。
「生物は管である」 ギリシャ哲学者 アリストテレス
(3)腸は第2の脳 ・・・腸は自立して生きています
腸の神経細胞は脊髄神経よりも多いのです。
小腸には1億個の神経細胞があるが脳につながっている神経細胞は2000個しかありません。
その連絡を遮断されても機能できる働きが腸にはあるのです。
(4)腸管免疫 ・・・免疫力の70%以上を占めています
最大、最強の免疫機能が腸にあります。
免疫システムこそ私たちの免疫力を決める指標、基準なのです。
免疫系には、体外からの異物に対して排除する仕組みがあります。
(5)脳腸相関 ・・・脳と腸はつながっています
脳で起きたストレスは腸に反映され、腸で受けた情報はすべて脳に伝わるというネットワークです。
それは腸と脳のメカニズムであり脳から腸へのルートです。
脳と腸は、自律神経を通じて情報交換しているのです
*腸は消化器系として吸収・排泄をしている
※ 私たちは、腸もみを通して生命の進化に貢献したいと考えています
べんぴとは「1週間に5回未満の排便で、排便しにくく残便感のある状態」 (当協会)
もちろん個人差はありますがべんぴになると、おなかの張り感や痛みなどがおこり、便の質に問題が
おこり様々な心身の問題を引き起こす可能性があります。その結果、アレルギー体質やストレスに
弱い疲労症候群などにつながることがあります。
無自覚の方も多くほっておくと大きな問題を引き起こすことがありますので予防されることをお勧めします。
>>「べんぴ」についてもっと詳しくご紹介
1)冷え症 :からだがむくみ、体脂肪がつきやすくなります
2)詰まる :便秘になると鼻炎や花粉症になりやすくなります
3)凝り固まる :肩凝りや腰痛などが起こりやすくなります
4)機能低下 :免疫力の弱く、疲れやすくなります
5)否定感情 :感情にムラが起こりやすくなります
全国のファミリーと便秘のない社会を追求して、
健康的な安心と希望のできる社会をみなさんに提案いたします。
「一緒に便秘のない世界を目指しませんか?」
>>腸もみ協会の活動とは?
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